「Gemini for Workspace を導入したいけど、設定方法がわからない」「社内でAIを活用したいが、どこから始めればいいかわからない」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
Gemini for Workspaceの導入支援
合同会社四次元では、Gemini for Workspace の導入支援を行っています。環境構築から社内AIエージェントの作成、従業員トレーニング、さらには助成金を活用したコスト削減まで、ワンストップでサポートします。
この記事では、Gemini for Workspace でできること、導入のメリット、そして合同会社四次元の導入支援サービスについて詳しく解説します。
Gemini for Workspace とは
Google Workspace に統合された生成AI
Gemini for Workspace は、Google の大規模言語モデル「Gemini」を Google Workspace の各アプリケーションに統合したサービスです。
主な特徴:
- Gmail、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet で AI 機能が使える
- 自然言語で指示するだけで、検索・要約・作成を自動化
- 社内データを学習させることで、自社専用の AI アシスタントに
普通の ChatGPT とは何が違うんですか?
最大の違いは社内データとの連携です。ChatGPT は外部の AI サービスなので、社内のメールやファイルを直接検索できません。Gemini for Workspace なら、Gmail や Google ドライブの中身を AI が直接参照して回答してくれます。
2025年1月からの大きな変更
2025年1月以降、Gemini は Google Workspace の以下のプランに標準搭載されました。
| プラン | Gemini 機能 | 料金(月額/ユーザー) |
|---|---|---|
| Business Starter | なし | $7.20 |
| Business Standard | 標準搭載 | $14.40 |
| Business Plus | 標準搭載 | $21.60 |
| Enterprise | 標準搭載 | 要問い合わせ |
Business Standard 以上を契約していれば、追加料金なしで Gemini の AI 機能が使えます。すでに Workspace を使っている企業は、設定を有効にするだけですぐに利用開始できます。
Gmail との連携:過去メールを AI が検索・要約
「あの件の進捗は?」に AI が即答
Gemini for Workspace の最も実用的な機能の一つが、Gmail との連携です。
GeminiとGmailの連携
できること:
- 過去のメールスレッドを自然言語で検索
- 長いメールスレッドを要約
- 返信メールのドラフトを自動生成
- 添付ファイルの内容を要約
具体的にはどんな使い方ができるんですか?
例えば「〇〇株式会社との契約更新について、直近3ヶ月のやり取りをまとめて」と聞くと、関連するメールを全部探して要約してくれます。新しく担当になった案件の引き継ぎなどで、過去の経緯を把握するのに便利です。
メモリ機能で文脈を記憶
2025年後半から追加されたメモリ機能により、Gemini はユーザーの過去のやり取りを記憶します。
メモリ機能の利点:
- 毎回同じ説明をしなくて済む
- ユーザーの好みや業務内容を学習
- より的確な回答が得られる
Google ドライブ・ドキュメントとの連携
社内資料を AI が横断検索
Google ドライブに保存されたファイルも、Gemini が検索・要約できます。
できること:
- 複数のドキュメントから必要な情報を抽出
- PDF、スプレッドシート、スライドの内容を要約
- 会議資料から議事録を自動生成
- データを分析してグラフを作成
「先月の売上レポートから、前年比で伸びた商品カテゴリを教えて」と聞くと、ドライブ内のスプレッドシートを分析して回答してくれます。
Google ドキュメントでの文章作成支援
ドキュメント内で「Help me write」機能を使うと、AI が文章を提案してくれます。
活用シーン:
- 報告書のたたき台を作成
- 文章のトーンを調整(フォーマル/カジュアル)
- 箇条書きを文章に展開
- 翻訳(多言語対応)
Google Workspace Studio:ノーコードで AI エージェント作成
2025年12月に登場した新機能
Google Workspace Studioは、2025年12月に発表されたノーコードの AI エージェント作成ツールです。
Google Workspace Studio
特徴:
- プログラミング不要で AI エージェントを構築
- Google ドライブの資料を学習データとして活用
- 社内ナレッジベースを AI 化
AI エージェントって何ですか?
AI エージェントとは、特定の業務を自動で処理してくれる AI プログラムのことです。例えば「社内 FAQ に答えるボット」「経費精算のルールを説明するボット」などを、ノーコードで作れるようになりました。
活用事例
1. 社内 FAQ ボット
- 就業規則、経費精算ルール、システムの使い方などを学習
- 従業員からの質問に AI が自動回答
- 総務・人事の問い合わせ対応を大幅削減
2. 営業支援エージェント
- 製品カタログ、価格表、過去の提案書を学習
- 「〇〇業界向けの提案ポイントは?」に即答
- 新人営業の立ち上がりを加速
3. データ分析エージェント
- 売上データ、在庫データを学習
- 「今月の売れ筋商品は?」「在庫が少ない商品は?」に回答
- レポート作成を自動化
日本企業の導入事例
中外製薬:医療情報の検索を効率化
中外製薬では、Gemini を活用して医療情報の検索・要約を効率化。研究者が文献調査にかける時間を大幅に削減しています。
note(株式会社ピースオブケイク):コンテンツ制作を支援
クリエイタープラットフォーム「note」では、Gemini を活用してコンテンツ制作の支援を行っています。
Kärcher(ケルヒャー):業務計画の工数を90%削減
ドイツの清掃機器メーカー Kärcher では、Gemini を活用して業務計画の自動化を実現。手作業による計画策定を90%削減しました。
海外では大企業の導入が進んでいますが、日本の中小企業でも十分活用できます。特に、Gmail と Google ドライブをすでに使っている企業なら、すぐに効果を実感できるでしょう。
合同会社四次元の導入支援サービス
ワンストップで AI インフラを構築
合同会社四次元では、Gemini for Workspace の導入から運用まで、ワンストップでサポートしています。
サポート内容:
- 現状分析:御社の業務フローを分析し、AI 活用ポイントを特定
- 環境構築:Google Workspace の設定、Gemini の有効化
- AI エージェント作成:Workspace Studio を使った社内ボット構築
- 運用サポート:導入後の活用支援、従業員向けトレーニング
助成金活用で導入コストを大幅削減
AI 導入には補助金・助成金が活用できます。合同会社四次元では、助成金の申請サポートも行っています。
| 補助金名 | 補助上限 | 補助率 |
|---|---|---|
| IT導入補助金2025 | 最大450万円 | 1/2〜2/3 |
| 中小企業省力化投資補助金 | 最大1億円 | 1/2〜2/3 |
| 東京都DX推進助成金 | 最大3,000万円 | 自治体による |
補助率2/3の場合、実質負担は導入費用の約33%で済みます。例えば300万円の導入プロジェクトなら、助成金を活用すれば実質100万円程度の負担に抑えられます。
助成金の申請って難しそう…自分たちでできるんでしょうか?
正直、申請書類の作成はかなり手間がかかります。特に「事業計画書」は審査で重要視されるので、ポイントを押さえた書き方が必要です。合同会社四次元では、申請書類の作成から提出までサポートしていますので、ご安心ください。
お問い合わせ
Gemini for Workspace の導入、助成金活用についてのご相談は、合同会社四次元の AI 開発サービスページからお問い合わせください。
まとめ
Gemini for Workspace を活用した企業 AI インフラ構築についてまとめます。
Gemini for Workspace の主な機能:
- Gmail 連携:過去メールの検索・要約、返信ドラフト作成
- ドライブ連携:社内資料の横断検索・分析
- Workspace Studio:ノーコードで AI エージェント作成
料金:
- Business Standard $14.40/月〜で Gemini が標準搭載
- 追加料金なしで AI 機能が利用可能
導入支援:
- 合同会社四次元が環境構築から運用までサポート
- 助成金活用で最大66%のコスト削減が可能
まずは相談してみます!
ぜひお気軽にお問い合わせください。御社の業務に合った AI 活用プランをご提案します!
よくある質問(記事のおさらい)
Google の生成AI「Gemini」を Gmail・ドライブ・ドキュメントなどの Google Workspace アプリに統合したサービスです。過去のメール検索、資料の要約、文章作成支援などが可能です。
Business Standard($14.40/月/ユーザー)以上のプランで追加料金なしで利用できます。2025年1月から標準搭載されました。
社内データとの連携が最大の違いです。Gemini for Workspace は Gmail やドライブの中身を直接検索・要約できますが、ChatGPT は外部サービスのため社内データへのアクセスが限定的です。
IT導入補助金(最大450万円)や省力化投資補助金(最大1億円)が活用可能です。補助率は最大2/3で、実質負担を大幅に削減できます。合同会社四次元では申請サポートも行っています。
合同会社四次元では、Gemini for Workspace の導入から AI エージェント構築、助成金申請までワンストップでサポートしています。お問い合わせは yojigen.llc まで。